「保全現場からの声」セッションの受賞者が決まりました
2023.08.30
「保全現場からの声」セッション
原子力安全の確保は第一線で活躍する技術者の手によるものであり、彼らのモチベーションの維持が重要である。
そのために、特に若手技術者の保全技術力の向上と浸透のために発表の場を設け、優秀な発表に対し、表彰するものである。
(8月28日,29日 参加者 18件)
最優秀賞
D-1-1-1
柏崎刈羽原子力発電所における電源設備点検作業の効率化
高野 仁央紀(東京電力ホールディングス株式会社)
優秀賞
A-2-1-1
ドローンの保全適用性検討
山田 圭佑(六ヶ所エンジニアリング株式会社)
奨励賞
A-2-1-2
ドローン空撮を用いた種子島宇宙センター保全活動のDX化
明田 貴裕(宇宙航空研究開発機構)
D-1-1-2
原子炉冷却材浄化系使用済樹脂貯蔵槽点検時の被ばく低減対策
佐藤 博哉(株式会社中部プラントサービス)